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古早味叭噗冰~ 昔なつかしアイス

叭噗冰 ばーぷーびん。 冰は氷、アイスのこと、叭噗はラッパの鳴る音で、昔は、アイスクリーム屋さんがバーブーとラッパを鳴らしながら売りに来たことから、このように呼ばれているそうです。 日本にも、アイスクリンというのがありましたが、あんな感じでしょうか。

あっさりした氷菓で、タロイモやあずき、パイナップルなどが定番のようです。


西洋のアイスクリームは、砂糖に加え、卵や乳製品(生クリーム)等の脂肪分を加えることで、ガチガチに凍らない、柔らかな状態をつくるのですが、こちらはほとんど油分が入りません。 その代わりに入るのが、片栗粉やコーンスターチといったでんぷん。 砂糖を加えてすりつぶし、ジュース状にした素材に、デンプンを加えて鍋で加熱、ねっとりとしたペーストになったものを冷まして、冷凍庫にいれて固めます。 そのままだとかなり硬いのですが(とはいえ、水の氷よりは柔らかいです)、ミキサーやフードプロセッサー、あるいは最初からアイスクリームメーカーで固めることで空気が含まれ、程よい柔らかさに仕上がります。


パイナップル、パッションフルーツ(ソース)、で早速作ってみました。 とても美味しい。




ピーナッツやさつまいもでも。




フードプロセッサでかきまぜるのはひと手間ですが、それでもかなり手軽に作れるので、夏のおやつにも良い感じです。




ちなみに、レトロな雰囲気がかわいらしいこれは「冷凍袋」。これも台湾家庭では定番で、中に緑豆のぜんざいなどを入れて固めてアイスキャンデーのようにします。 手でにぎってクニュっと絞り出せば、そのまま食べられます。 フードプロセッサがなければ、これも良いですね。

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